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絶景とグルメを満喫! 観光列車のおすすめは

日本国内ではご当地の特色を生かした観光列車が数多く登場しており、中にはホテルのスイートルームの一室のように豪華な観光列車もあり、人気を集めています。

2020年中頃からは新型コロナウイルスの感染拡大によって、こうした密集・密接した空間での旅行は敬遠されてきましたが、最近は徐々に利用者も増加傾向です。

そこで今回は、予約待ちになるほど人気のあるクルーズトレインと観光列車をいくつか紹介していきます。

新型コロナウイルスの感染拡大で我慢を続けてきた今だからこそ、絶景とグルメを存分に満喫できる観光列車に乗り、日本を楽しむ旅をしてみましょう。

日本の3大クルーズトレイン

観光列車の中でも特に豪華で、「走るホテル」とも呼ばれるのが「クルーズトレイン」です。

テレビなどでも取り上げられたこともあるため、「一度は見たことがあるな」と思われる方も多いのではないでしょうか。

中でも運航年数が比較的長く、予約が殺到して人気の高いのが「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」「TRAIN SUITE 四季島」「ななつ星 in九州」の3つです。

いずれも1泊2日の旅になりますが、内装は高級ホテルを思わせる作りや、明治時代にタイムスリップしたかと錯覚するようなアンティークなデザインが魅力になっています。

それぞれどのような特徴とプランがあるのか見ていきましょう。

TWILIGHT EXPRESS 瑞風

瑞風は新大阪駅・大阪駅・下関駅のいずれかの駅から出発し、1泊2日で山陰・山陽線を周遊するコースです。

瑞風は「歴史と文化、そして瀬戸内海を臨む自然の中で心休まる懐かしく上質な旅」をコンセプトに提供しています。

車両は10両編成で、大きく分けて展望車・宿泊車両・ラウンジカー・食堂車の4種類になっています。

部屋はいずれもホテルのスイートルームを思わせるインテリアで、一人旅でも夫婦旅でもくつろげる上質な空間がおすすめです。

3か月ごとの予約はすぐに埋まってしまうため注意が必要ですが、西日本を2日間で心行くまで堪能するなら、「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」がおすすめです。

TRAIN SUITE 四季島

四季島は瑞風とほぼ同時期に運航を開始したクルーズトレインです。

コースは季節に応じて1泊2日コースから3泊4日コースまで複数あり、季節ごとに違う絶景を楽しむことができるのが魅力です。

「この国の奥深さと出会い、時どきのうつろいを愛でる旅」をキャッチフレーズに、東日本から北海道まで運行しています。

車両は10両編成となっており、ラウンジ・ダイニング・宿泊車両・ビューテラスに分かれ、車両ごとに和風・洋風・モダンなどの異なる雰囲気が味わえます。

人気が高いため数か月先まで予約が入っていますが、季節によって変わる東日本の絶景を臨むなら「TRAIN SUITE 四季島」がおすすめです。

ななつ星 in九州

日本初のクルーズトレインとして有名なのが「ななつ星 in九州」です。

周遊コースは福岡・大分・熊本・宮崎・鹿児島の5県で、1泊2日と3泊4日の2コースを提供しています。

車両は7両編成で、ラウンジ・ダイニング・ゲストルームに分かれています。

車両は全てが明治~昭和レトロな暖かみのある木目調の内装で、普段の生活から切り離された気品の漂う空間です。

人気が高いクルーズトレインで、半年先まで予約で埋まっているため、予約するときは早めにチェックしてください。

手頃な値段の観光列車も人気

クルーズトレインよりも手頃な値段で楽しめる観光列車も数多く存在し、そちらも人気が高まっています。

クルーズトレインでは1泊2日で安くても30万円程度の料金が必要ですが、観光列車では2~3万円で列車の旅が楽しめるとあって、こちらも人気です。

海外旅行や国内旅行の観光ツアー等を紹介している「All About」によると、2020年の観光列車満足度ランキングは次のようになっています。

1. えちごトキめきリゾート雪月花(えちごトキめき鉄道)
2. 観光特急「しまかぜ」(近畿日本鉄道)
3. JR KYUSHU SWEET TRAIN「或る列車」(JR九州)
4. ろくもん(しなの鉄道)
5. 四国まんなか千年ものがたり(JR四国)
6. リゾートしらかみ(JR東日本)
7. 特級 ゆふいんの森(JR九州)
8. のと里山里海号(のと鉄道)
9. HIGH RAIL 1375(JR東日本)
10. 団体専用列車「楽(らく)」(近畿日本鉄道)

ランキングに挙がっていたものはいずれも満足度の高いものですが、このランキングに載っていない観光列車も数多く存在します。

コロナ禍にあっても観光列車の人気は高く、各鉄道会社が色々な列車を販売している状況です。

また、観光列車は景色を楽しむだけとは限りません。

特急「しまかぜ」は食事にも力を入れており、カレーやうどんなど食堂感覚で食事を楽しめるようになっています。

JR KYUSHU SWEET TRAIN「或る列車」は宿泊こそできませんが、列車内でコース料理を提供するグルメ車両として、社会から離れた贅沢な食事空間を提供しています。

少し変わった列車なら「HIGH RAIL 1375」が、高原ならではの空気の清らかさをアピールするために、車内の天井に星空の映像を投影していて特徴的です。

最近の観光列車は宿泊と景色を楽しむだけでなく、ユーザーエクスペリエンスを重視したものが増えていると言えるでしょう。

豪華なクルーズトレインだけでなく、気軽に楽しめて特色もある観光列車も、コロナ後の旅の楽しみにしてみてください。

まとめ

毎年のように利益を上げてきた観光列車の業界は、新型コロナウイルスによって大きな打撃を受けました。

しかし今でも観光列車のニーズは高いままで、再び利用客を取り戻してきています。

特にクルーズトレインは3つ全てが半年先まで予約で一杯になっており、その堅調さを物語っています。

列車旅行に数十万円も掛けられないという人には、数万円で楽しめる観光列車もおすすめです。

各鉄道会社がリピーター獲得のために色々と個性のある列車を出しており、どの列車にするか選ぶ作業も楽しくなるでしょう。

コロナ収束後にはぜひ、気に入った観光列車でのゆったりとした旅を楽しんでください。

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