セントラルメディカルクラブについて|会員制クリニックならセントラルメディカルクラブ

ABOUT当クラブについて

コンセプトConcept

会員制だからこそできる、
お一人おひとりに合わせた高度な医療・検査の提供。
都会の喧騒を忘れ、リラックスできる空間で、
エグゼクティブのこころとからだを整える場所。
それが「セントラルメディカルクラブ世田谷」です。
私たちが目指すのは、経営を担う大切なあなたの健康を、
ステージ0での早期発見で、さまざまな疾患からお守りすること。
ここは先進的な予防医療の拠点です。
あなた自身が健康で幸せであり続けることが、
ご家族や、ともに働く方々の幸せ、会社や事業の未来につながります。
明日への活力を生み出す有意義なひとときをお過ごしください。

心地よい上野毛の
自然の光や風Pleasant Kaminoge natural light and breezes

緑が多い世田谷区上野毛・近隣エリア。
このあたりは昔から景勝地として知られており、今でも美術館や史跡など、芸術・文化や歴史を感じられるスポットも多く残っています。
眺望にめぐまれたこの地は、「玉川八景（行善寺八景）」と呼ばれる行楽地として、
その昔には、将軍も遊覧などの折に立ち寄り、こころとからだを癒していたといわれています。
このような土地柄からも、「セントラルメディカルクラブ世田谷」を訪れる方々にとって、こころとからだが整うような、リラックスできる場所となれば幸いです。

メッセージMessage

わたしがセントラルメディカルクラブを創立したきっかけは自身の体験にあります。
30代前半で甲状腺がんのステージ３だと診断された私は当時、誰に相談しよう、誰に治療してもらおうかととても悩みました。
医者であっても不安で押しつぶされそうな気持の中で、必要な情報や必要な医師（医療）をきちんと正しく網羅的に提供できるような
自分だけの「顧問医」のような存在がいたらいいな、と実感したことが創設の一番の理由です。
世の中に、顧問弁護士や顧問税理士がいるように、自身の身体の相談ができる「顧問医師（顧問医）」の存在も必要なのではと思います。
多くの方々は「かかりつけ医」を持っていますが、「かかりつけ医」と「顧問医」とは概念は違います。
顧問医という言葉はわたしが当時から使っていた造語です。
顧問医は画像診断をし、客観的事実に基づいて的確なアドバイスをします。そして万一治療が必要な際にも、その疾患に応じた適切な医師を速やかに紹介するという役割を果たすという病気の一気通貫を担う医師のことを言います。

セントラルメディカルクラブの会員の皆さまが、体調面で何かあった際、すぐに相談したいと頼っていただけることがわたしの生きがいです。

CMC創設者
顧問医　佐藤　俊彦

わたしは、長年大学病院で先端医学研究と重症患者の治療を主眼に勤務してきました。定年を機にかねてから考えていた健康に悩む患者さんとより身近に接する機会を求めてコンサルテーションのクリニックを開いていました。そんな折りにセントラルメディカルクラブ世田谷の開設のお話を頂き、残りの医師人生において予防医学に取り組み、皆様がより健康で充実した人生を歩んでいただくお手伝いをさせていただくことに決めた次第です。
当クラブは上野毛という都心から少し離れた立地で自然豊かな環境が残っています。その良さを最大限利用できるように設計しインテリアにも多くのアートを取り入れ癒しの環境を作ります。足を運んでいただいた皆様が自分の健康に対して興味がわくようになった、来てよかった、ちょっと楽しかった、と感じていただけるよう努力いたす所存です。
また、高精度の画像診断機器による様々な検査を受けていただきます。検査と聞くと不安になる方も多いと思いますが、より楽しく受けていただけるような種々の仕掛けを施しています。そして、検査で明らかになったご自身の強みと弱みを十分説明させていただき、今後の過ごし方と弱みに対する対策を医師と一緒に考えていただけるようなプログラムを組んでいます。当クラブの顧問医の説明に加え、重要項目に関してはその領域の第一人者とされる専門の医師による面談や外部連携医師の施設への紹介もさせていただきます。
目標は高く、”日本のどこにもない唯一無二の快適な施設”を目指しますが何分出来上がったばかりの施設です。皆様にご利用いただきご意見をいただきながら成長させていただき目指す施設に近づけてまいります。
まだ体験されていない方には施設見学にも積極的に対応させていただきます。
皆様のご利用をスタッフ一同お待ちしています。

顧問医　中島　康雄