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オプジーボとは?効果やデメリットなど解説

オプジーボとは?効果やデメリットなど解説

がんの治療法について調べているなかで、オプジーボという言葉を目にしたことがある方は多いのではないでしょうか。

オプジーボとは、がんの治療に用いる薬のことで、従来の抗がん剤と比較して副作用が少なく一定の治療効果が期待される比較的新しい治療薬になります。

この記事では、オプジーボの効果が出る仕組みやメリット・デメリットなどについて解説します。がん治療の新しい手段であるオプジーボについて、詳しく知りたい方はぜひお読みください。

免疫療法とは

免疫療法とは

オプジーボの効果を理解するために、まずは免疫療法について解説します。

免疫療法は、がんの治療方法のひとつです。従来のがんの治療方法には、薬物療法・手術療法・放射線療法があり、これらは3大治療や標準治療とも呼ばれる代表的なものです。

免疫療法は、これに次ぐ第4の治療として位置付けられています。

免疫とは

免疫とは、私たちの体をウイルスや細菌から守る自己防御システムです。

ウイルスや細菌は常に身の回りに存在しています。そのような中でも健康でいられるのは、免疫が体内に侵入した細菌やウイルスなどを「非自己」と認識し、攻撃・排除しているからなのです。

 

免疫は免疫細胞のはたらきによって機能しており、免疫細胞は特性ごとに以下のように分類されます。この中で、がん細胞を攻撃する性質をもつT細胞が、免疫療法において重要な役割を担っています。

分類
白血球 単球/マクロファージ
好中球
好酸球
好塩基球
リンパ球 T細胞(Tリンパ球)
B細胞(Bリンパ球)
NK細胞(ナチュラルキラー細胞)
樹状細胞

出典:国立がん研究センターがん情報サービス

免疫療法の特徴

免疫療法では、自己の免疫にはたらきかけることにより、間接的にがん細胞への攻撃を促します。がん細胞を直接的に攻撃する標準治療とはアプローチが大きく異なり、治療を受ける方の身体的負担が少なく済むのが特徴です。

 

自己の免疫にはたらきかける方法は多数ありますが、効果が証明されているものは限られており以下の2つとなっています。

 

<免疫チェックポイント阻害薬>

免疫チェックポイント阻害薬がT細胞やがん細胞のもつアンテナに作用して、T細胞の攻撃にブレーキがかかるのを防ぎ、がん細胞を攻撃できるようにする効果が期待できます。

 

<CAR-T細胞療法 >

エフェクターT細胞療法のひとつです。自身のT細胞を取り出し、がん細胞を攻撃するCAR-T細胞につくり変えてから増殖させ、体内に戻します。これにより、がん細胞への攻撃力を高める効果が期待できます。

免疫チェックポイント阻害薬の種類

免疫チェックポイントは単独で使用するだけでなく、複数の免疫チェックポイント阻害薬を併用したり、他の治療法と組み合わせて使ったりする場合もあります。

薬の種類(※1) 薬の名前(※2)
PD-1阻害薬 ニボルマブ(オプジーボ)
ペムブロリズマブ(キイトルーダ)
CTLA-4阻害薬 イピリムマブ(ヤーボイ)
PD-L1阻害薬 デュルバルマブ(イミフィンジ)
アテゾリズマブ(テセントリク)
アベルマブ(バベンチオ)

※1:T細胞やがん細胞の表面にあるアンテナを標的にした薬で、標的にするアンテナによって分類します。アンテナの種類にはPD-1、CTLA-4、PD-L1などがあります。

※2:一般名(商品名)を示しています。薬によって、使用できるがんの種類が異なります。

出典:国立がん研究センターがん情報サービス

 

 オプジーボに期待される効果

オプジーボに期待される効果

免疫治療法で用いる免疫チェックポイント阻害薬のひとつであるオプジーボ。はたして、がん治療においてどのような効果があるのでしょうか。

 

免疫には、体内にある異物を「非自己」と認識し攻撃する性質がありますが、過剰にはたらき正常な細胞まで傷つけることのないようブレーキがかかる仕組みをもっています。これを免疫チェックポイントといいます。

 

がん細胞を攻撃するT細胞にはPD-1というアンテナがあり、PD-L1というタンパク質を感受することで免疫チェックポイントが発動するようになっています。

そして、がん細胞にはPD-L1をつくり、T細胞からの攻撃を回避しようとする性質があるのです。

 

オプジーボには、T細胞のPD-1がPD-L1を感受するのを防ぐ効果があります。これにより、T細胞にブレーキがかかることなく、がん細胞を攻撃できるようになります。

オプジーボが適応されるがん

オプジーボが適用となるがんの種類は以下のとおりです。

 

悪性黒色腫(メラノーマ)

・手術による治療が難しい方

・ステージ3または4など再発リスクが高い方

 

非小細胞肺がん

・手術による治療が難しい方

・再発のうち薬物療法(分子標的薬を含む抗がん剤による化学療法)を受けたことがある方

 

腎細胞がん

・手術による治療が難しい方

・がんが腎臓から体のほかの場所に転移している方のうち薬物療法を受けたことがある方

 

胃がん

・手術による治療が難しい方

・再発のうち薬物療法(分子標的薬を含む抗がん剤による化学療法)を受けたことがある方

 

ホジキンリンパ腫

・古典的ホジキンリンパ腫が再発した方、もしくは治療を受けたにもかかわらず効果がみられない方

 

頭頚部がん

・再発した方

・がんが体のほかの場所にも広がっている方のうち薬物治療(※)を受けたことがある方

※プラチナ製剤を含む化学療法(化学療法と放射線療法の併用を含む)

 

悪性中皮腫

・悪性中皮腫(悪性胸膜中皮腫を除く)と診断された方

 

悪性胸膜中皮腫

・手術による治療が難しい方

・再発のうち抗がん剤による化学療法を受けたことがある方

 

食道がん

・手術による治療が難しい方

・再発のうち化学療法(※)を受けたことがある患者さん

※フッ化ピリミジン系製剤やプラチナ製剤を含む併用化学療法など

・術後補助療法を受ける方

 

大腸がん

・薬物療法(主にフッ化ピリミジン系製剤を含む薬物療法)を受けたにもかかわらず病気が進行あるいは再発し、手術での治療が難しい患者さんのうち、がん細胞の検査で「高頻度マイクロサテライト不安定性(MSIエムエスアイ-Highハイ)」という特徴が認められた方

 

原発不明がん

・原発不明がん診療ガイドラインなど最新の情報を参考とした適切な精密検査で「原発不明がん」と診断された方のうち、推奨される治療法がない方

オプジーボによる治療を受けられない方

オプジーボによる治療を受けられない方、受けられない可能性のある方は以下のとおりです。

 

<治療を受けられない可能性がある方>

  • 自己免疫疾患にかかったことがある
  • 間質性肺疾患にかかったことがある
  • 臓器移植を受けたことがある
  • 結核に感染したことがある

 

上記に該当する場合、オプジーボの治療を受けられない可能性があります。再発や状態悪化につながるおそれがあるため、必ず医師に相談しましょう。

 

<治療を受けられない方>

過去にオプジーボの成分でアレルギー反応(過敏症)が出た方は、より強い副作用を起こす可能性があるため治療を受けられません。

オプジーボの主な副作用

オプジーボの主な副作用

 

オプジーボは、従来の抗がん剤よりも副作用が少ないといわれています。しかし、可能性は低いものの場合によっては重篤になる場合もあり、以下の症状にはとくに注意が必要です。

 

インフュージョン・リアクション

オプジーボの投与開始〜投与後24時間以内にあらわれるさまざまな症状を、インフュージョン・リアクション(薬剤の注入に伴う反応)と呼びます。

注意する症状

  • 発熱
  • 悪寒
  • ふるえ
  • かゆみ
  • 発疹
  • 高血圧や低血圧
  • めまい、ふらつき
  • 頭痛
  • アナフィラキシー
  • 呼吸困難

 

間質性肺疾患

肺の酸素交換を行う肺胞の壁の部分にあたる「間質」に炎症が起きます。悪化すると肺の機能が低下し、酸素が不足して命の危機に陥ることがあります。

 

注意する症状

  • 息切れや息苦しさ
  • 空咳
  • 体温が上がる
  • 体がだるくなる

 

重症筋無力症・筋炎・心筋炎・横紋筋融解

神経と筋肉の間の信号伝達が障害されたり、筋肉自体が炎症を起こしたりします。症状が突然悪化し呼吸障害が起こる可能性があるため注意しましょう。

 

注意する症状

  • 疲れやすい
  • 目のまぶたが下がったり、重く感じる
  • 足や腕に力が入りにくい
  • 筋肉に痛みがある
  • 動悸が、胸の痛み
  • ものが2重に見える

 

1型糖尿病(劇症1型糖尿病を含む)

インスリンが不足して血糖値が高くなる病気です。急激に悪化し、嘔吐や吐き気があらわれた後、数日で意識障害を起こすこともあります。

 

注意する症状

  • 吐き気、嘔吐
  • 体重減少
  • 倦怠感
  • 喉の渇き
  • 多量の水を飲む
  • 尿の量の増加

 

小腸・大腸炎、重度の下痢

小腸や大腸の炎症や重度の下痢により、以下の症状があらわれます。また、発熱をともなうケースもあります。

 

注意する症状

  • 吐き気、嘔吐
  • 腹痛あるいは腹部の圧痛
  • 下痢、軟便
  • 便が黒かったり血が混ざったりする
  • 便に粘り気がある
  • 排便回数の増加

 

血液障害

血小板の数が減ったり赤血球が壊れやすくなったりして重度の貧血を引き起こすほか、感染症につながる場合があります。

 

注意する症状

  • 鼻血
  • 歯ぐきからの出血
  • 皮下出血(斑状や点状)
  • かゆみ
  • 息切れ、息苦しさ
  • 倦怠感
  • 発熱
  • 寒気
  • 顔色が悪い
  • 黄疸

 

劇症肝炎・肝機能障害・肝不全・肝炎・硬化性胆管炎

血液中の肝酵素(AST、ALT、γ -GTP、総ビリルビン等)の数値が基準値より高くなります。

 

注意する症状

  • 疲れやすい
  • 吐き気、嘔吐
  • 黄疸
  • 発熱
  • 腹痛
  • 意識低下

 

甲状腺機能障害

内分泌器官の炎症により、甲状腺中毒症や甲状腺機能低下症などの甲状腺機能障害を発症する場合があり、下記の症状があらわれます。

 

注意する症状

  • 疲れやすい
  • 脱毛
  • 体重増加あるいは減少
  • 寒気
  • 制欲減退
  • 物忘れ
  • イライラする
  • 便秘

 

下垂体機能障害

ホルモンの働きをコントロールしている脳下垂体に影響し、以下の症状があらわれます。

 

注意する症状

  • 倦怠感
  • 頭痛
  • 目が見えにくい
  • 食欲不振

 

神経障害

神経に炎症が起こることで運動機能や感覚に影響し、以下の症状があらわれます。

 

注意する症状

  • 手足のしびれや痛み
  • 運動麻痺
  • 感覚麻痺

 

腎障害

腎臓に炎症が起きることで腎炎を発症し、以下の症状があらわれます。

 

注意する症状

  • 尿が出ない、尿量の減少
  • 血尿
  • むくみ
  • 貧血
  • 倦怠感
  • 食欲不振
  • 発熱

 

副腎障害

副腎の機能が低下し血糖値が下がることで、以下の症状があらわれます。

 

注意する症状

  • むかむかする
  • 倦怠感
  • 食欲不振
  • 吐き気や嘔吐
  • 意識低下

 

脳炎・髄膜炎

脳や髄液、脊椎に炎症が起こります。意識障害や精神障害につながることがあります。

 

注意する症状

  • 吐き気や嘔吐
  • 発熱
  • 失神
  • 首の硬直
  • 体の痛み
  • 頭痛
  • 意識低下
  • 精神状態の変化

 

重度の皮膚障害

皮膚や粘膜など、全身に重度の皮膚障害が起こる可能性があります。

 

注意する症状

  • 全身の赤い斑点や水ぶくれ
  • 粘膜のただれ
  • 口内炎
  • 発熱
  • 倦怠感
  • まぶたや眼の充血

 

血球貪食症候群

免疫細胞の異常により、血小板や白血球、赤血球などが食べられてしまうことで発症します。

 

注意する症状

  • 発疹
  • 血が止まりにくい
  • けいれん
  • 発熱
  • 下痢
  • 顔のむくみ

 

結核

結核菌という細菌の感染症です。重症の場合は呼吸困難になったり、他の臓器にも影響したりする可能性があります。

 

注意する症状

  • 寝汗
  • 体重減少
  • 倦怠感
  • 微熱
  • 咳が止まらない
  • 痰が出る

 

膵炎

腎臓に炎症が起き、以下のような症状があらわれます。

 

注意する症状

  • 腹痛
  • 吐き気や嘔吐
  • 背中の痛み

 

胃炎(重度)

胃の粘膜に炎症が起き、以下のような症状があらわれます。

 

注意する症状

  • 胃の不快感、痛み
  • 吐き気や嘔吐
  • 食欲不振
  • 吐血
  • 便が黒い

 

ぶどう膜炎

目の中に炎症が起き、以下のような全身症状があらわれます。

 

注意する症状

  • 頭痛
  • 発熱
  • 眼の痛み
  • 目の充血
  • 視力低下
  • 飛蚊症
  • 目のかすみ
  • 聴力低下
  • 吐き気
  • 髪が白くなる
  • 皮膚の白斑
  • 脱毛
  • 意識低下

 

静脈血栓塞栓症

静脈に血栓ができ、血管をふさいでしまいます。万が一肺の血管がふさがれた場合、呼吸困難になるおそれがあります。

 

注意する症状

  • むくみ
  • 腫れ
  • 胸の痛み
  • 爪や唇、皮膚が青紫や暗褐色になる
  • 息苦しさ
  • 意識低下

 

オプジーボの副作用は、免疫が過剰にはたらくことにより、がん細胞だけでなく正常な細胞も攻撃されてしまった場合にあらわれます。

異常を感じたらすぐに医師や看護師に伝え、適切な処置を受けられるようにしましょう。

オプジーボの治療にかかる費用

オプジーボの治療にかかる費用

オプジーボによる治療を検討する際には、効果だけでなく費用に関する情報も重要です。はたして、どれくらいの費用が必要なのでしょうか。

 

オプジーボの薬剤費は、2023年時点で100mgあたり約15万円です。

投与方法の例として、1ヵ月に480mg投与すると考えた場合、月にかかる費用は約72万となります。これはオプジーボの薬剤だけの金額で、点滴や医療機関の診察・処置費用は含まれていません。

非常に高額ではありますが、保険が適用される場合は自己負担額を軽減できます。

 

保険が適用される条件

オプジーボによる治療で健康保険が適用されるのは、特定のがん種に対して治療をする場合です。2023年10月までに適用が認められているがん種は以下のとおりです。

 

  • ・悪性黒色腫
  • ・悪性黒色腫の術後補助療法
  • ・非小細胞肺がん
  • ・頭頚部がん
  • ・腎細胞がん
  • ・ホジキンリンパ腫
  • ・悪性胸膜中皮腫
  • ・胃がん
  • ・化学療法後に増悪した根治切除不能な進行・再発の食道がん
  • ・進行・再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を有する結腸がん・直腸がん
  • ・食道がんにおける術後補助療法
  • ・尿路上皮がんに対する術後補助療法
  • ・原発不明がん

 

保険が適用されると高額療養費制度も活用できます。ただし、自己負担の割合や上限額は年齢や年収によって異なるため、健康保険組合へ問い合わせて確認するのが良いでしょう。

 

オプジーボによる治療のメリット・デメリット

オプジーボによる治療のメリット・デメリット

これまでオプジーボの効果や費用などについて解説してきました。その上で、がん治療においてオプジーボを選択するメリット・デメリットをまとめてみましょう。

 

メリット

オプジーボのメリットは、副作用が少なく効果が長期間期待できることです。

 

1.身体的負担が少ない

従来のがん治療では、薬剤や放射線によってがん細胞を攻撃する際に正常な細胞にもダメージを与えてしまうため、強い副作用が出現するケースが多くあります。また、手術をする場合には、体にメスを入れることによるダメージや体力低下などの大きなデメリットといえます。

 

オプジーボは自身の免疫にはたらきかけ、がん細胞だけを攻撃できるようにするものです。そのため、従来の治療方法より副作用が少なくて済み、身体への負担が少ないことがメリットといえます。

 

2.長期間の治療効果が期待できる

オプジーボには、投与後も長い間免疫細胞をサポートし続ける効果が期待できます。

 

オプジーボが、どのくらいの間T細胞のアンテナ(PD-1)に作用しているかや、免疫細胞の活動状態はどうなっているかを調べる方法を開発しモニターした研究があります。その結果、治療を中止してから20週間以上経ってもオプジーボの効果が継続していることが分かっています。

 

参考:大阪大学研究専用情報ポータルサイト『肺癌に対する抗PD-1抗体治療中止後の治療効果持続メカニズムの一端が明らかに

 

デメリット

オプジーボのデメリットとして挙げられるのは、効果が出る割合と薬価の高さです。

 

1.効果があるのは2割~3割

適応となるがんの種類によっても効果の出方は異なりますが、オプジーボを投与した人のうち効果が出るのは約2〜3割といわれています。効果がない場合は、他の治療法に切り替えないといけません。

 

2.高額な薬価

オプジーボの薬価は発売当初より下がったものの、現在でも高価な薬剤といえます。

保険が適用される場合は、負担額が軽減され高額療養費制度の活用も可能ですが、そうでない場合は莫大な費用がかかるでしょう。

まとめ

オプジーボとは?効果やデメリットなど解説まとめ

オプジーボは、免疫療法で使用される薬剤「免疫チェックポイント阻害薬」の一種です。

 

がん細胞は、免疫細胞であるT細胞の攻撃にブレーキをかけるために、免疫チェックポイントを利用しています。オプジーボには、この免疫チェックポイントを阻害し、T細胞ががん細胞を攻撃できるようにする効果が期待されています。

 

オプジーボによる治療は副作用が少なく、長期間の治療効果が期待できることがメリットです。しかし、治療の適応や保険対象となるがんの種類が限られているデメリットもあります。

 

オプジーボによる治療を検討するは、医師と十分に相談し、自身の症状や状況に合っているのかを正しく判断してください。また、治療後に副作用が発生した場合は速やかに医師に報告し、適切な処置を受けましょう。

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